「ウィッチで一番強いの魔道具専門店じゃないか?」という誰かの声で適当に組んだ魔道具専門店が雰囲気そこそこ良かったので、構築練るの面倒だし誰かにぶん投げよう!という思いもあり筆を執ることに。
魔道具専門店の利点としては、
・相手のボードやダメカに影響されない7Killデッキであること
・デッキ性質上ボードに生き物がほぼ出ないこと(AFが環境トップであることと同義)
ぐらい。
逆に短所としては、手札からの打点に対する耐性が薄かったり、ヘルス5以上の展開が厳しかったり、AoEとダメカの取捨選択をしなければならないこととか。
アンリミにおける大きな強化点と言えば3つぐらい。
0マナ2ドローの専門店を置いた直後のマナ起こし要因6~9枚目の運命の導き、
疑似除去及び場の土等を回収しながら1ドローする虹の輝き、
0マナ1ドローのデッキを掘れる星見の望遠鏡辺り。
一応鳳凰の庭園を確率で持ってこれる財宝の地図とか、コストを下げる可能性がある天界の門とか、進化するとマナ起こせるウィズダム・コアとかあるけどここは割愛で。
で、構築部分は取り敢えず入りそうなカードを突っ込んでみるとこんな感じ。
専門店+0マナ+強いドローカードはデッキ的に要るだろうということで。
他採用されそうなカードは以下の通り。
・知恵の光:手札交換カードでありスペルであり0マナ2点。知恵が無くても打点足りそうな雰囲気があるのでデッキ枠と要相談っぽい。
・マナリアの知識:1マナで3点か2/2の生き物を引っ張って来る。微妙寄りだけど除去足りない場合はあり。
・突然の落石:確定除去。縦の主張に対して強いのがいい点かも。一応自分のフォロワーも殺せる。
・境界の魔導士:AoE。AF対面見るなら絶対いる。
・虹の輝き:普段通りの使い方以外にも境界戻してもう一回進化切ったり、専門店投げた後にボードの邪魔な土を回収出来たりする。
・コールチェイン:生き物入れるならセットで。因みにローフラッドの関係で結束の魔術よりもこっちがいい。あんま関係ないけど。一応チョイスミスが無いよ。
・結束の魔術:4枚目以降のコルチェ。生き物2枚入れるとか言うなら入れてもいいかも。スロット足りるかは微妙。
・でたらめな接合:AF対面にこれ投げても勝たないのと、運命あるお陰でデッキが割と回るので実は微妙かも。アグロ対面とかには強そう。
・真理の魔鏡:3点除去の術式を引っ張って来る。一応相手のアナライズとかミュニエとかパクれる。
・禁約の黒魔術師:ダメカ。ミント対策。でも熾天使で割られるのでなんともかも。
・炎の握撃:一応0マナになる確定除去。このデッキだとスペルが少ないので微妙かも。
ぐらい。
で、そんな雰囲気でデッキ組んだのがこれ。
今見るとこれ知恵要らないかもしれん。
まぁそんな感じなので後は任せた。それじゃ。