七色Sketch

Twitterで呟くには不適切な長さのモノをただ書き連ねたり、他愛もない戯言を垂れ流す。ブログというよりは落書き。

【Shadowverse】ナーフ解除カード大予想

実はちょこちょこ来てるナーフ解除、今回も来てもいいんじゃあないかなとかそんなノリで筆を執りました。

というわけでナーフ解除カード大予想選手権、開催していきましょう。ナーフ解除全く来なかったらその時はその時で。

 

 

ナーフされたカード達

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※矢印付いてるのはナーフ解除組

 

 

はじめに

上の画像から当てていくのは大前提ですが、ナーフ解除はあくまでアンリミテッドの為のもの(例外としてワルツがいるが)。

その為、ALT以前のものを中心にピックアップしていく方が賢明かと。そもそもSTR以降のナーフカード4枚しかないし……。

そして重要なのは運営は使用率及び勝率の高いクラス及びアーキに関わるようなカードには手を加えないということ。

というわけで今回はE,W,Vの3クラスを外して考えることに。

そもそもE,W,Vの3クラスのナーフカード、解除されると世界が終わりがちみたいな話もある。

 

 

ロイヤル

ロイヤルの対象カードは<旅ガエル>と<炎獅子の大将軍>のみ。

ロイヤルのナーフカード少ない上にしょぼいので効果戻されがち。

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<旅ガエル>のコストを3コストに戻すことによって得られる強化と言えばアグロロイヤルや潜伏ロイヤルといった早めのデッキになるでしょうが、令和のシャドウバースで3/1/2を置いていられるようなアグロデッキは存在出来なさそうだったり、そもそも潜伏ロイはリオードで間に合ってる節もあったりで環境を少し動かせるカードかと言われると微妙寄り。

 

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一方<炎獅子の大将軍>は"ローテ落ちするので可哀想だから戻します枠"にめちゃくちゃいそう。凄いぐらいに。レジェンドだし。

 

 

ドラゴン

対象カードは<風読みの少年・ゼル>、<ライトニングブラスト>、<原初の竜使い>、<ヒッポグリフの乗り手>、<侮蔑の絶傑・ガルミーユ>、<忌まわしき紫竜>。

古代の遺物みたいなのが3つあるのが中々歴史を感じるラインナップ。

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<風読みの少年・ゼル>が2/2/2になると凄いのは庭園ダゴンゼル。最短5でキルしてくる。凄い。

それはともかく2/2/2ゼルは汎用性が高く、色んなデッキに入って顔面に打点飛ばしてくる枠としてはかなり強めの部類(獄炎、セリアの次ぐらい)で、しかも昔とは違い11点バーストとか色んなデッキがしてくるのでもう戻してもいい枠筆頭な気はしている。

 

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天狐環境で戻らなかったので多分このカード忘れ去られてる。

 

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<原初の竜使い>が3/1/5になるとアグロ~テンポのドラゴンデッキが強化され、前述のゼルと一緒にナーフ解除されると微妙に使われそうではある。

ただ、覚醒状態の効果まで使えるような環境かというとかなり怪しい為、もう戻っても別に強くないよね枠な気がしている。

 

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多分君も忘れられてる。俺も忘れてた。

 

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<侮蔑の絶傑・ガルミーユ>が効果の制限がなくなっても特に使われる未来が見えない上にスタン落ち時にナーフ解除されていないので今回もされないと予想。

 

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可哀想。銀枠なので戻されなさそう。

 

 

ネクロマンサー

対象カードは<ケリドウェン>、<骨の貴公子>、<不死の大王>、<スカルリング>。

ネクロのナーフカードまぁまぁ多い筈なのになぜかよく効果戻されるせいで少なかったり。

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アニメイト∞に戻った<ケリドウェン>(元々はリアニメイト効果の無い時に刷られたカードだったんじゃ……)から出るゼウス(10/5/10守護疾走必殺)は流石に疾走環境である今環境ではそこそこ強そう。世の中には1/3/∞守護みたいなやつもいるらしいが。

このカードの解除によってお手軽葬送カードと守りの札が増えたリアニネクロの強化には繋がるかもしれないが、無限の可能性を一応持つケリドはカードデザインの柔軟性云々とか言って戻されなさそう。

 

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3マナの<骨の貴公子>は今環境にも少しだけ存在したアグロデッキに勝てるアグロ系デッキの台頭を促してくれる筈で、<シャドウリーパー>や<破魂の少女>、<グレモリー>といった脇役カードばっかりを戻しているのでそろそろ主役のコイツを戻しても良さそう。というかコイツを戻すのが一番環境を動かせそうではある。

あと運営ネクロのカード戻すの好きなので。

 

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先7大王という言葉が古来にはあってだな……

 

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もう、戻して良くないですか?

割と真面目な話をすると、<スカルリング>が3マナになって強化されるのが骸の入ったネクロぐらいで、純粋なアグロネクロには1/1二体並べるのあまり強くなかったり5のギンセツロック択弱くしたりしそうで戻っても恩恵そこまでないという印象。でももう戻しても良くないですか。可哀想だし。

多分戻らないけど。

 

 

ビショップ

対象カードは<スノーホワイトプリンセス>、<天狐の社>、<黄金都市>。

ビショップの数少ないナーフカードは癌寄りのカードが多め。

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<スノーホワイトプリンセス>の進化後2/3は良くない度高めではあるもののビショップのアグロ~テンポデッキが教会Bしか存在しない為、既存のデッキの強化になるかというと怪しいところ。回復カードでは無い為エイラには入りづらいし。

 

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BoSで環境をぶっ壊した女、<天狐の社>だが、今なら4マナになっても多少環境が動く程度で済む気がする。

4マナ払ってほぼ何もしないというのが現環境では致命傷になることも少なくないという点もあるが、エイラと違って回復すれば自分から直接勝ちに行ける上、一応エイラとの共存も出来るマナ帯になると考えたら戻しても良さそうではある。

 

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ローテ自然Bの流れ弾を食らった<黄金都市>。アンリミでは都市疾走Bとかいう最低なバーンデッキのコアカードとしてVECで使われたりした。

コイツが戻ることによって一応5~6TKillの出来る疾走Bの復権の礎にはなるだろうが、OOTスタン落ちとともにナーフ解除されなかったため効果が戻ることはなさそう。

 

 

ネメシス

対象カードは<立ち上がりし鋼の戦士・シロウ>のみ。

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Q.コイツが戻って何か変わりますか? A.何も変わりません。

 

 

ニュートラ

対象カードは<ミニゴブリンメイジ>、<バハムート>、<力比べ>、<風の軍神・グリームニル>、<ゴブリンリーダー>、<ダラダラ天使・エフェメラ>、<不思議の探究者・アリス>、<天界への階段>。

流石にニュートラルとだけあってまぁまぁ数が多い。

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RoB時代にナーフされた<ミニゴブリンメイジ>だが、自然カード2種の強化を貰ったリノエルフがミニゴブナーフ解除によって1マナフォロワーを積めるようになるのは流石にすごい。

但しエルフの強化になるので多分解除はされないと思われる。

 

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消えた13/13の威厳。天狐環境でもエイラ環境でも戻ってこなかったのでコイツも多分忘れられてる。サイゲの顔なのに。

 

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ヘヴンリーイージス用の裁定変化みたいなナーフだったので多分一生戻ってこない。越や蝙蝠等と違った理由で一生解除されなさそう枠。

 

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5~7で終わるゲームに10のエンハンスが戻ってきても意味がない。

 

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3/1/2の<ゴブリンリーダー>は取れないと1/2を毎ターン供給してくる厄介な横展開カードになるため各種アグロデッキに採用が考えられる可能性がある。

特に横展開を活かせる獄炎のデーモンが……

そもそも忘れられてそうだし解除されないとは思う。

 

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4/1/3潜伏を置くとメイで取られる!凄い!

そもそも沢山疾走を投げつけるエルフには2マナバフ沢山入ってるのに4/1/3のテンポ弱すぎて戻っても意味がない。

 

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下方→上方の流れを食らってしまったので多分戻らないと思う。フェリアの方が強いまである。

 

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1マナの<天界への階段>は骸ネクロ等のフォロワーの展開が出来るデッキの後押しとなりそう。

エルフと一見相性がいい様に見えるものの、ドローの為にフェアリーを捨てなければならない為、あまり関係はなさそう。

ただ、運営が骸ネクロの事をあまり好きではなさそうなので解除される見込みは薄そうではある。

 

 

大穴枠

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<報復の白き刃・アニエス>はワルツみたいな感じのナーフのされ方でしかも自然Bが今期ほぼ使われてないので戻ってくる可能性はあるかもしれない。

 

 

というわけで

ナーフ解除予想としては、

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ここらへんということで。