どんなデッキ?
相手の顔を削るスペルやスペブカードを使って相手の顔を削り切るデッキ。
いい感じにカードを引けたら大体6Tぐらいには20点削れるようになっている。
ただ、≪運命の導き≫や≪カオスウィザード≫に対する依存度が高い上に、諸悪の根源スペブギミックのせいで、道中でスペルを打てなかったりしてコケるとそのままズッコケて死んでいくどうにもならないデッキだったりする。かなり最低。
リスト
3×エンジェルスナイプ
3×知恵の光
3×ナイフトリック
3×決意の預言者・ルーニィ
3×マジックミサイル
3×カオスウィザード
3×石英の魔女
3×運命の導き
3×刃の魔術師
3×魔法剣
2×鬼呼びの導師
2×インフィニットウィッチ・ドロシー
3×真実の狂信者
3×未知の求道者・クラーク
いろいろ
・≪石英の魔女≫のお陰でボードから打点を出しやすくなったりしたので、ボードから打点出せそうな雰囲気を掴んで生き物を投げたい。
・≪炎の握撃≫や≪鬼呼びの導師≫といった面を返すカードを入れないと、疾走をボードに当てさせられて総合打点が減るので極力入れたい。握りか呼びかは環境を見て。≪鬼呼びの導師≫はボードに生き物が残る都合上こっちの方が強いのかもしれないしそうじゃないのかもしれない。
・よく採用されている≪虹の輝き≫は打てた時と打てない時のパワーの差がやば過ぎる最低カードなのでちゃんと考えて採用しよう。アンリミだと2マナのカードがボードに置かれない事なんてざらにあるので。しかも先攻だとほぼ打てないし。
・2マナスペルを入れるなら≪フューチャービジョン≫辺りがいいかもしれない。但し被ると謎のほぼ何もしないカードに化けるので2枚採用ぐらいが無難そう。
・≪インフィニットウィッチ・ドロシー≫は運命ウィザードの7枚8枚目の雰囲気で入れたけど普通に2マナスペルでいいと思う。
・≪マーシャルゴーレム≫+≪アクセルヒーロー・マーザー≫も≪虹の輝き≫と同じ理由であまりお勧めできない。
・≪未知の求道者・クラーク≫に無限の感謝を捧げよう。